今、積みエースに求められる性能

2017/10/19
最近構築相談されることが増え、よく積みリレーを紹介してるのだが、

全抜きを狙う上で必要な要素が6世代の時と変わってきてるという話をよくする。

6世代で積みエースに求められたのは、連続攻撃や電磁波耐性といったもので、

これら条件をクリアした駒が比較的使いやすい印象だった。



一方7世代ではどうかというと、

個人的にミミッキュ耐性が重要になってきていると思う。

ミミッキュ

最近よく見るB振り自己再生持ちポリZなどはこの条件を満たしており、

要は積んだ後にミミッキュで止まらないのが選出しやすいエースと思っている。


というのもミミッキュというポケモン、最近は対面構築には必ずといってもいいほど入っているし、

サイクルパ、起点構築、トリパにもしょっちゅう見かける万能ポケなので(流石PGL使用率ランキング1位)、

ミミッキュでいちいち止まっていてはエースとして話にならないということ。

そういうわけでミミッキュで止まりにくい積みエースを一部紹介。



ポリゴンZ@ノーマルZ 図太いBcs(適応力)
10万/冷B/自己再生/テクスチャ―
⇒永久保証ポリZといわれる型。詳しくはユウキさんのブログへ。

テッカグヤ@鋼Z 控えめCS
ラスカ/エアスラ/ボディパ/文字orギガドレor宿り木
⇒メガガル級の耐久を盾にSを上げながら制圧する型。メガマンダにも強く、ブースト+Z技で掛けられる圧力はなかなかのもの。

カミツルギ@各種Z 陽気haS
リフブレ/聖剣/辻斬りorギガインパクト/剣の舞or身代わり
⇒舞わなくても特性で積める偉い子。ステロがあると大幅に範囲が広がる。

パルシェン@印orお盆 いじhAs(スキルリンク)
氷柱針/ロクブラ/礫/殻破
⇒シーズン1からお馴染みのミミッキュキラー。

ハッサム@ハッサムナイト いじASorHAベース
バレパン/馬鹿力/剣舞/どろぼうor叩きor石火
⇒強力な先制技持ちで腐りにくい。止まる相手が固定されているのでリレー向き。

ボーマンダ@マンダナイト 慎重HDベースor陽気HSベース(威嚇)
八つ当たり/竜舞/鉄壁/羽休め
⇒強引な居座りが出来る鉄壁メガマンダ。ミミッキュの前で先制鉄壁してZを潰せは流れが持っていける。急所とAダウンが怖い。

オノノクス@地面Z 陽気ASベース(型破り)
ドラクロ/地震/竜舞/挑発or雪崩
⇒型破りで粉砕する型。ガルド意識なら地Zだがレヒレ意識なら毒Zでも(ステロ必要)。

他にもHBリザYガモスやニトチャドラン、アイヘメガギャラ、ノーマルZポリ2、各種印投げつける型など。

時間あればもう少し掘り下げた紹介かくかも。




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〈新戦術〉ブーストリレー

2017/03/27
積みリレー(サイクル)は交換が少ないおかげでZ環境では使いやすいけど積みターンの隙が気になる...

そんなあなたにオススメするのがブーストリレー。

ブーストリレーとはブースト特性や技を用いて、対面の相手を倒しながら積んでいく戦術(と暫定的に定義する)。

要は積み技を使わない積みリレー(積みサイクル)のようなもの。

一度の能力アップは小さいが、積み技にターンをかけないため比較的隙が小さい。


~ブーストポケについて~
具体的には以下の特性・技を持ったスタッフでリレーしていく。
 ブースト特性→ビーストブースト、自身過剰、加速、ムラっけ等
 ブースト技→グロウパンチ、ニトロチャージ、トドメ針、天邪鬼リフスト馬鹿力、炎の舞、チャージビーム等
(加速やニトチャがブーストといっていいのか微妙だが、コンセプト的にはアリだと思う)

ブーストエースは相手に交換されてもいいように、出来るだけ一貫性のある一致技、高火力技を持つことが望ましい。


~ブーストサポートポケ(先発)について~
選出はサポートポケ(先発)+ブーストポケ2匹が安定する(ブーストx3もありだが)。

積みリレーと違い、先発の役目は敵を裏のブースト圏内に入れることにある(ステロ等場を整えることも出来たらなおよし)。

よって以下のような広範囲に削る技を持つことが望ましい。
 オススメ技→がむしゃら、呪い、自然の怒り、痛み分け、毒々等


~サンプルパ~
マンムー@襷 陽気AS(鈍感)
がむしゃら/岩封/礫/ステロ

カプ・テテフ@電気玉 図太いHBベース 
サイキネ/投げつける/怒り/挑発

スピアー@スピアナイト 陽気AS(虫の知らせ)
トドメ針/毒突き/叩き落とす/ドリルライナー

バシャーモ@珠 やんちゃASベース(加速)
膝/フレドラ/めざ氷/守る

カミツルギ@ノーマルZ 陽気AS
リフブレ/聖剣/ギガインパクト/身代わり

ギャラドス@ギャラナイト 陽気haS(自信過剰)
滝登り/地震/氷牙/竜舞

②メガスピアー


-理想的な流れ-
例:(自分)マンムバシャツルギ (相手)レヒレミミッキュリザ
 マンムのステロがむしゃら→波乗り波乗りで落とされる→バシャ死に出し
 バシャのフレドラ→レヒレ(1匹目)落としてSブースト→ミミッキュ死に出し
 バシャのフレドラ→皮剥いでZじゃれで落とされる→ツルギ死に出し
 ツルギのリフブレ→ミミッキュ(2匹目)落としてAブースト→リザ死に出し
 ツルギのZインパクト→リザ(3匹目)落とす


物理が多すぎるので、特殊組み込んでカスタマイズしたほうが良さげ。

あとコンセプトは崩れるが、ギャラは威嚇の方が強いに決まってる。

受け回しや一部の積み構築にはやや不利だが、対面構築には強めな印象。

勝ちに行くようカスタマイズするなら、受け回し構築への対策を1~2枠割くべき。

シーズン2にてほぼ同じ構成(スピテテフ違い)で潜ってたが、最終日2週間前に2000行ってたので、コンセプト的には悪くなさそう。

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滅びギミックについて(シングル)

2017/01/29
6世代では一定数残っていた滅びギミックも、現在は道連れの弱体化とZ技登場の影響で数を減らしている。

特に影踏みを継続させるゲンガナンスの並びは完全に死んでおり、滅ゲンはほぼピンでしか見なくなった。

メガゲン

そこで、最近考えてた7世代滅びギミックにて有効そうなスタッフを軽く紹介。

カプ・ブルル@脱出ボタン 慎重HDS
ウッドホーン/岩封/自然の怒り/守る
→脱出滅びの新たなコマ。ゲンガーが地面技で縛られていても、守る→バック→脱出→滅び→地震耐えつつフィールド回復の流れができる。もちろん普通に脱出滅びの流れも決められる(メガゲンとのタテ相性補完も良好)。基本的に相手は滅び殺すので、グラスフィールドの恩恵を一方的に受けられるのが偉い。

ペルシアンA、シルヴァディ、ゴロンダ@悪Z
捨て台詞/-/-/-
→Z捨て台詞で相手の火力を削ぎつつ、消耗したメガゲンを回復しながら再降臨できる(全員タテ相性補完も悪くない)。出来るだけ無償降臨させたいので、後攻Z台詞しやすいゴロンダが優秀そうだだけど耐久が心もとない。ペルシアンはファーコートでガルド並の耐久だが、早いせいで台詞交換際にメガゲンの被弾率が高い。シルヴァディはカスタマイズ性が高いが器用貧乏そう。

ダグトリオ@襷 陽気AS(蟻地獄)
地震/守る/不意打ち/起死回生or岩雪崩or置き土産
→A種族値が20上がったおかげで地震(+不意打ち)で縛れる範囲が非常に増えて強化された。接地ポケ限定だが、滅びターン稼ぎのクッション役として、ナンスの代わりになれる(?)。

グソクムシャ@水Zor鉢巻 いじぱHAorASベース
アクアブレイク/出会い頭/アクジェ/不意打ちor毒突き
→脱出ボタン要らずの滅びターン継続要員。半分以下にならないと引いてくれないので、半分以上HPが残ったときに負荷をかけられる水Zか鉢巻推奨。

他、ゴチルゼル等。
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バンク解禁後の構築テーマ・ギミックの変化について

2017/01/24
7世代の構築テーマやギミックの未来予想(主観100%)。



対面
→Z技の登場で概ね強化傾向。ただし6世代メガガルゲンのような広範囲チート対面が居なくなってメタの影響は強く受けそう。

受け回し
→Z技の登場で全体的に弱体化傾向。ビーストブーストも向かい風。

役割論理
→受けが成立しにくく、化けの皮登場で向かい風。

受けループ
→Z技の登場と誤魔化し弱体化で向かい風だが、環境さえ固まってしまえばまだ強い。
 
積みリレー
→対面構築の強化でやや弱体化傾向。ただしバトン絡みは一定数居そう。

天候
→積み同様対面構築の強化で弱体化傾向。欠伸の相対的弱体化も。

トリパ
→上に同じ。ただしギミックの一つとして刺すのは十分あり。

特化バトン
→上に同じ。その時の環境次第では刺さるかも程度。

運ゲ
→TOD廃止と電磁波威張る弱体化で±0くらい。

滅び
→道連れ仕様変更で出来ることが減って弱体化。

タイプ統一
→Z技で局所的なメタが張りやすくなり大幅強化。

猫の手
→コケコレヒレが環境に居座るようであればほぼ死滅。



個人的には対面7:積み3くらいの構築が一番安定してそう。

あとZ技登場のせいで、バンク解禁後の環境変移はすごく早いと思う。


どうでもいいけど早く6Vメタモンで孵化させてください。
メタモン

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バンク解禁後のゲッコウガについて

2017/01/16
シーズン2環境考察をするなかで、解禁されるとひと際ヤバいのがゲッコウガだと思う。

ゲッコウガ

何がやばいって変幻自在とZ技の相性が良すぎる。

要はすべての技を一致で打てるため、Z技を考慮すると理論上受け出しが不可能になった。

多くのタイプを打ち分け出来ることから、タイプ受けはもちろん、高火力技のせいで数値受けもかなり怪しい。

極端な例を言うと、Zハイドロカノン+ハイドロカノンでH252クレセが中乱数で落ちる。


それだけならまだしも、ハッピータイムを覚えた特別な個体はZテクスチャ―ばりの積み技が使える。

これにより、対面性能が高いだけのポケとして認識していたものを、積みポケとしても警戒する必要が出てきた。

S1で活躍していたポリZは中速で技範囲も微妙なため対策が容易だったが、この蛙が全能力1段階上がると、

並のスカーフじゃ抜けず、何タイプ打つか読めない、何タイプで受けるか読めない、物理か特殊か読めない、

先制技まで使える、全部タイプ一致で打ってくるので、はっきり言って対策のしようがない。


6世代メガガルのような強さはないものの、環境に合わせて常にめんどくさいポケとして君臨し続けそう。








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